まだまだ自分が読んできた活字が消えるはずがないと信じる書き手や読み手はたくさんいるが、その当否はともかくとしても、活字本そのものだって、人の寿命に比べてもたかだか1、2世代程度の歴史の厚みしか(少なくともこの国では)持たないのだ。 あと1世代ばかり後には、まだまだ「電子化されてない活字本」がどれほどたくさんあろうと、こんな調子では、そこで人が言うセリフはもう決まっているではないか。
–国書の持つ歴史の厚みと「活字本」の歴史の薄っぺらさ/『国書総目録』 読書猿Classic: between / beyond readers
「活字」なんてものはノスタルジーの対象としてはいささか力不足なのかもしれない。そもそも筆文化=草書の流れを断ち切ってしまった功罪はともかく、その周辺の紙の本の余命も意外と短いのかもしれない。
不況も手伝って、市場にはネットブックに代表される低価格な製品がものすごくたくさん出回っている。こうした製品は価格競争で勝負しており、品質で勝負をしていない。このため、価値の高いものを購入したいという欲求には適合せず、結果としてMacを選ぶユーザーが増えたにすぎない。
– 上級副社長が明かす、アップルが今絶好調な理由:インタビューWindowsパソコンを使っているユーザーがMacへ乗り換える現象が、最近になり広まっているからだ。多くは、それまでMacを使ったことがなく、iPodやiPhoneを購入して初めてアップル流のスタイルに触れ、それを気に入ってくれた方々だ。アップルの製品は「楽しい」「おもしろい」から、だったら次に買うパソコンは思い切ってMacにしようか——。そんな風に感じていただいた方がたくさんいらっしゃった。 実は、この流れを加速させているのが、奇しくもWindows 7の存在だ。Windows Visitaにはさまざまな問題があり、XPのままで使い続けているパソコンユーザーが多いと聞く。こうしたユーザーは、Windows 7の登場によりOSのアップグレードを検討するものの、XP時代の旧式のパソコンではWindows 7が快適に動作しないことが多い。結局パソコンを買い替える必要に迫られる。検討のうえ、これを機に自分が持っているiPodやiPhoneを作ったアップルのMacに“スイッチ”するユーザーが増えている。
– 上級副社長が明かす、アップルが今絶好調な理由:インタビュー


